ちきりん 自分のアタマで考えよう 名著から学びを抜き出し
こんにちはnpapaです。
今回は社会派ブロガーとして活躍している
ちきりんさん著
https://chikirin.hatenablog.com/
『自分のアタマで考えよう〜知識に騙されない思考の技術〜』
から、為になる考え方を簡単に(勝手に省略フィルターをかけ。笑)抜き出してみました。
こちらの本はマナブログ
を運営し現在YouTubeでも大活躍しているマナブさんもイチ押しとしている名著で、独自の視点を生み出す源となる思考の方法論を使用例を交え紹介している本で、2011年に発行してから現在まで重版を繰り返しております!
それではさっそく行きましょう!
《テーマ》○結論、*対策の順でいきますね〜
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《片面の思考はダメ》
○もともと知っていることに影響され過ぎる
*情報を見て(知って)考えられことを列挙する場合、それについて良い面・悪い面の両方から回答を導き出す。
《知識が思考のジャマをする》
○自分のよく知る分野であるほど保守的になり、新しいアイディアに否定的になる。
特に成功体験はゼロから考えるジャマをする
*新しい情報を仕入れた時は、今まに蓄えた知識がたとえ正しくても、一旦横に置いて、
得た情報から新たに考え始める事により、今まで見えていなかった結論にたどり着ける。
知識をいったん『思考の舞台の外』に分離
《最初に考えるべきは『決めるプロセス』》
○なにかを決めるときは最初に意思決定のプロセスを明確化し、それらに必要な情報をリストアップ。
*最初にこういう時はやる!そういった状況であればやらない!これ以下の値段であれば買う!など自分の中での基準を決めておく。
そうすることで無駄な情報収集を省くことができ、時間、コスト、チャンスロスを防ぐ。
情報が重要かどうかは『意思決定プロセスに必要か』によって決まる。
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いかがでしょうか?
大切な考え方を3つ抜き出してみました。
読まれた方の参考になれば幸いです。
ではまた(^^)